１９日金曜日から、夏の交通安全週間が始まるという前日の夕方。
　
　　渋滞で止まっていたところへ、後ろからのドーンという衝撃！

　　「追突？」と、ルームミラーとサイドミラーを見るも、何も無い。
　
　　　
　　　
　　状況が把握できたのは、数秒後・・・

　　高校生が運転する原付バイクが、ブレーキかけ雨でスリップ。
　　転んでから、前に停車中の私の車まで滑って来て止まったようです。
　　

　　
　　バイクは壊れて、エンジンもかからず！
　　バンパーには手の跡が残り、彼のお腹にはタイヤの跡。

　　(翌日病院へ行ったら、あばら骨にヒビが入っていたそうです。)　

　　私は被害者側で、怪我もしなかったのでホッとしましたが、
　　追突の音の瞬間、きっと無意識ながらも全身に緊張がはしり、
　　力を入れたのだと思います。
　　翌日は、全身の筋肉痛でした。

　　そして、もしあの時自分の車にぶつかった後に、対向車線に
　　彼が飛び出していたら・・・
　　そんな想像もしてしまいました。

　　
　　２２日朝は、夏の交通安全週間が始まって初めての通勤・通学日。
　　
　　
　　横断歩道に警察官と一緒に立って、呼びかける当番です。

　　一段と気を引き締めて・・・。

　　

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みみ